アメリカンフットボールの関西学生リーグ1部は11月9、10日に最終節の4試合がある。甲子園ボウル7連覇を狙う関西学院大学ファイターズは前節の関西大学戦に勝って6戦全勝とし、61度目のリーグ優勝と全日本大学選手権出場(3枠)を決めている。10日(大阪・ ...
アメリカンフットボールの1部リーグ関東学生TOP8は、10月27日の第6節で法政大学が明治大学に38-28で勝った。法政は最終節を残して優勝を決め、関東1位として全日本トーナメントに出場する。最上級生として法政のエースQBを務める谷口雄仁(たけひと、 ...
11月3日の第56回全日本大学駅伝で、初出場の立教大学が7位で初シード権を獲得した。今年4月から指揮を執る髙林祐介監督は、「しっかり目標を達成できた。区間ごとにデコボコはあったが粘ってくれて、力がついてきたと感じた」と振り返った。10月の箱根駅伝予選 ...
アメリカンフットボールの関西学生リーグ1部は11月9、10日に大阪・万博記念競技場で最終節の4試合がある。4カードの最初に、3勝3敗の神戸大学レイバンズが4勝2敗の近畿大学と対戦する。神戸大が勝てば全日本大学選手権進出(3枠)の可能性が残る。昨年の近 ...
アメリカンフットボールの関東学生TOP8は10月27日に第6節があり、立教大学と早稲田大学が対戦した。ここまで4勝1敗同士で、前年も好勝負をした両チームにとって大事な試合で、ともにリーグを代表するRBを擁する点にも注目だった。ふたを開けてみると、終始 ...
11月3日の第56回全日本大学駅伝で、城西大学は6位となった。5位を目標として臨んだ大会だったが、一歩及ばず。櫛部静二監督は「ちょっと届かずでしたが、狙いは悪くないのかなと。ここからまたチームの総力を上げていきたい」と総括した。
11月3日に開催された第56回全日本大学駅伝で、大会史上初の5連覇を狙った駒澤大学は2位だった。前回大会MVPの佐藤圭汰(3年、洛南)をけがの影響で欠き、2区終了時点で16位と苦しんだものの、そこから猛追。7区の篠原倖太朗(4年、富里)と最終8区の山 ...
日本時間10月26日、身長173cmの河村勇輝(メンフィス・グリズリーズ)が日本人史上4人目となるNBAの扉をこじ開けた。彼が未来の子どもたちへ与えた夢の大きさに比べれば物足りないかもしれない。だが、河村と同じように、大学バスケ界にも「小さくても通用 ...
第56回全日本大学駅伝対校選手権は、國學院大學が初優勝を飾り、10月の出雲駅伝に続く「二冠目」をつかみ取りました。史上初の5連覇をめざした駒澤大学が2位、第100回箱根駅伝を制した青山学院大学が3位。初出場の立教大学が7位でシード権を獲得しました。4 ...
今週の「M高史の陸上まるかじり」は全日本大学駅伝のお話です。私、M高史の母校でもあります駒澤大学では「ホームカミングデー」企画として全日本大学駅伝の応援会を開催しています。今年も駒澤大学・全日本大学駅伝大応援会のMCを務めさせていただきましたので、そ ...
アメリカンフットボールの関東学生TOP8第6節で、慶應義塾大学ユニコーンズと東京大学ウォリアーズが対戦した。関東3位までが全国トーナメントに進めるということもあり、条件付きだがその切符の行方を占う面でも注目された。試合は延長タイブレークに突入し、東京 ...
古橋さんは今年1月から、近畿大学キンダイビッグブルーのヘッドコーチ(HC)に就任。その近畿大は関西学生リーグ1部の第6節を終えて4勝2敗。最終節の11月9日に3勝3敗の神戸大学と戦う。勝っても負けても初の全日本大学選手権出場の可能性は残るが、勝って他 ...